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吉高由里子が脱いだ!ってんで、興味を持って観てみたわけですが、
なるほど彼女は身体がキレイで色白でスタイルも悪くない、ってかんじ
ですが、貧乳でもありました。でもそれも含めてナイスです。
金原ひとみの芥川賞受賞作品を映画化。
で、メガホンをとったのは世界に知られる演出家の蝦川幸男で、
監督作品をみるのはこの作品が初めてだったので、期待をしたのですが、
実際はちょっと期待はずれでしたね。彼の才能はやっぱり、生の芝居の
演出でこそ生かされるのでは、と思ってしまいました。
ま、次回作があれば、また観てみたいですが。
大胆なシーンにもおくすることなく演じ切った吉高は、試写会で
「わたしは本当にこれでいいのかとか、いろいろと不安。(映画を観て)
わたしはこれでいいのか、逆にみんなに教えてほしいです!」
と、20歳の女性らしい揺れる心をのぞかせた。
そんな吉高由里子の裸体がこんなに拝めるなんて、ファンにはたまら
ないはず。演技もなかなかイイっ。で、ストーリーはというと、、、
蛇のように舌先が割れた“スプリット・タン”を持ち、全身にピアスや
刺青をした男アマと、アマの紹介で知り合った彫り師シバの2人の男と
関係を持つようになった19歳のルイは、自らの舌にもピアスをあけ、
背中に刺青を彫る。それでも満たされない何かを探し求めるルイだった
が……。ルイ役は映画初主演の吉高由里子。
小栗旬、藤原竜也、唐沢寿明ら豪華俳優が特別出演。
【画像1】 【画像2】
★『蛇にピアス』濡れ場シーンの一部を観る。
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