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1983年、カンヌ映画祭グランプリ受賞作品です。
監督は今村昌平。もう有名な映画ですのでご存知ですよね。
倍賞美津子の他、あき竹城、清川虹子のカラミシーンが見られます。
僕は、この映画はいわゆる“姥捨て山”の話なのかなぁと思って
観たのですが、山の民の生々しい生活やら風習やらが描写されていて
なかなかよかったです。
途中途中で、蛇やカエルや蛾などの交尾シーンや動物や昆虫の
捕食シーンが出てきて、生と死、みたいなものを感じさせています。
が、僕はやはり、濡れ場シーンがいつくるのかと
気になりまくりで観ていたのでした(苦笑)
まず最初は、あき竹城と緒形拳のカラミ。あき竹城も今よりは
全然若くスマートです。ぷりんぷりんの巨乳を揺らせています。
つづいて、倍賞美津子。あそこを拝む男に拝まなくてもいいから
はやくフンドシをとって乗っかってこい、てなことを言って
乗っかられるが、ちがう穴に入れられたらしく
「そこじゃねえって!うん、そこ、そこ。腰動かして!!」
彼女のハスキー声はたまらないものがあるね^^
最後は清川虹子。くちびるげな女優さんですが、この頃ですでに
60は越えている?すごい老体ながらフルヌードを披露しています。
しかも、そんな歳なので、喘ぎもせず、マグロ状態。
ただ、この方の濡れ場シーンが一番長いんです。とても。。。
それにしても緒方拳はこの頃まさに絶頂期で、何人もの女優の
おっぱいを揉んだりからんだり、うらやましい限りw
他に津川雅彦とかもすごいですが。今、このポストを狙うのは
奥田瑛二かな、なんて思いますけどね。
でもまあ、この映画、僕は好きでしたよ。昔の日本の村社会が
描かれていて。以前、ご紹介した『瀬降り物語』のような感覚かも。
オススメです。
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