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監督:奥田瑛二 主演:松坂慶子とくれば、否応なく気になる映画だが、
やはり、大人の映画でした。
江戸・吉原に火付けをした罪で流人となった花魁・豊菊(松坂慶子)は、
島役人・稲葉重三郎(根津甚八)に流人仲間の罪を密告し、飢饉の激しい
流刑の地 八丈島で生きるために男たちに体を売って生き延びてきた。
それもただひたすら'御赦免状'を貰い、再び江戸へ帰るため。
しかし、待てど暮らせど御赦免状は届かない。
稲葉が豊菊の体を弄んでいたことを知ると、豊菊は稲葉の股間を刀で
斬り付けた。逆に稲葉の怒りを買った豊菊は、折檻を受けてしまう。
心身共にボロボロになった豊菊を介抱したのは、博打の罪で流人と
なって送られてきたばかりの喜三郎(西島千博)。
日頃、男たちの '慰み者'として姉御肌を効かせていた豊菊が
「こんな汚れた体で、こんな島の土になりたくない」と嘆き悲しむ姿を見て、
喜三郎は優しく豊菊を抱擁しながら誓う。「俺が江戸に帰してやる」。
この役を受けるにあたって、松坂慶子はなんと、10kgの減量で臨んだ。
座位での抱き合うシーンでは、なんとも色っぽく、乳首もみせている。
53才のエロスが鬼気迫るほど、漂いまくってくる。
★☆松坂慶子の濡れ場シーンを見る
『るにん』
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